くら寿司とちいかわのコラボで、ビッくらポンに何度も挑戦しているのに、
「フィギュアが全然出ない」
「缶バッジとアクリルマグネットばかり出る」
「フィギュアだけ確率が低く設定されているのでは?」
と感じている方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、ちいかわフィギュアだけ当選確率が低く設定されているという公式発表はありません。
また、フィギュア・缶バッジ・アクリルマグネットそれぞれの封入数や排出割合も公表されていないため、フィギュア5種だから「5/21の確率で出る」と単純計算することもできません。
2026年のちいかわコラボでは、ビッくらポンの景品として、
・フィギュア全5種
・缶バッジ全8種
・アクリルマグネット全8種
が用意されています。
実施期間は2026年8月21日から9月30日までで、景品はなくなり次第終了です。
そして特に注意したいのが、ビッくらポン!プラスの「3回に1回必ず当たる」という仕組みです。
これは、
3回に1回フィギュアが出るという意味ではありません。
あくまでビッくらポンのゲームで「当たり」が出る確率を高めるサービスであり、その当たりからどの種類の景品が出るかとは別の話です。
この記事では、くら寿司のちいかわフィギュアがなぜ出ないように感じるのか、ビッくらポンの当選確率や景品の仕組みから詳しく整理していきます。
くら寿司ちいかわのフィギュアが出ないのはなぜ?
くら寿司でちいかわのビッくらポンに何度も挑戦しているのに、フィギュアだけ出ないと、
「本当にフィギュアが入っているの?」
と思ってしまいますよね。
ただし、現在確認できる公式情報だけを見ると、フィギュアだけを意図的に出にくくしていると判断できる根拠はありません。
ポイントは、景品の「種類数」と「実際に入っている個数」が同じとは限らないことです。
フィギュアだけ当選確率が低いとは公式発表されていない
まず最初にはっきりさせておきたいのが、フィギュアの確率についてです。
くら寿司公式では、2026年のちいかわコラボについてフィギュアが全5種あることは公表しています。
しかし、
・フィギュアが何個封入されているのか
・缶バッジが何個封入されているのか
・アクリルマグネットが何個封入されているのか
・景品カテゴリーごとの排出確率
といった情報までは公開していません。
そのため、
「フィギュアだけ確率が低い」
とも、
「3種類の景品は同じ確率で出る」
とも断定できないのが現状です。
実際に何度も挑戦してフィギュアが出なければ「少ないのでは?」と感じるのは自然ですが、個人の結果だけから全店舗共通の確率を判断することはできません。
景品はフィギュア・缶バッジ・アクリルマグネットの3種類
2026年8月21日から始まったくら寿司×ちいかわコラボでは、ビッくらポンの景品として3カテゴリーが登場しています。
| 景品 | 種類数 |
|---|---|
| フィギュア | 5種 |
| 缶バッジ | 8種 |
| アクリルマグネット | 8種 |
| 合計 | 21種 |
くら寿司公式でも、この全21種類が紹介されています。
ここだけを見ると、
「21種類のうちフィギュアは5種類だから、フィギュアが出る確率は5/21なのでは?」
と考えたくなります。
しかし、この計算には注意が必要です。
種類数だけで「フィギュアは5/21」とは計算できない
仮に21種類すべてが完全に同じ個数だけ入っていて、すべて同じ確率で排出されるのであれば、
5÷21=約23.8%
なので、フィギュアが出る確率は約23.8%と計算できます。
しかし、21種類が均等に封入されているとは公式発表されていません。
例えば極端な例ですが、
フィギュア5種類がそれぞれ10個ずつ
缶バッジ8種類がそれぞれ20個ずつ
アクリルマグネット8種類がそれぞれ20個ずつ
入っていたとすれば、種類数は同じ21種類でも、フィギュア全体の割合は大きく変わります。
逆に、すべて完全に同数なら約23.8%になります。
つまり、
「全21種のうちフィギュアが5種」という情報だけでは、フィギュアが出る本当の確率は分かりません。
ここが今回もっとも重要なポイントです。
「フィギュアが出ない」という体感と、実際の封入率は別に考える必要があります。
ちいかわのフィギュアが出る確率は?ビッくらポンの仕組み
フィギュアの確率を考えるうえで、もう一つ混同しやすいのがビッくらポン自体の当選確率です。
特にビッくらポン!プラスには「3回に1回必ず当たる」という仕組みがあります。
ただし、この3分の1をそのままフィギュアの確率として考えるのは間違いです。
「3回に1回必ず当たる」はフィギュアの確率ではない
通常のビッくらポンは、対象となる寿司皿を5枚入れるとゲームに1回挑戦できます。
ゲームで当たりが出ると景品を獲得できます。
一方、ビッくらポン!プラスを選択すると、対象皿1枚につき税込10円が追加される代わりに、
3回に1回、景品が必ず当たる
仕様になります。
ここでいう3回に1回は、
ゲーム
↓
当たり・はずれ
↓
当たったら景品が出る
という最初の「当たり・はずれ」の部分です。
つまり、
ゲーム3回 → フィギュア1個
ではありません。
正しくは、
ゲーム3回 → 景品1個以上が確定
という意味です。
その景品がフィギュアなのか、缶バッジなのか、アクリルマグネットなのかは別問題になります。
ビッくらポン!プラスならゲームは3回に1回当たる
例えばビッくらポン!プラスで6回ゲームをした場合、仕組み上は3回に1回当たりなので、少なくとも2回は景品を獲得できる計算になります。
ただし、
1個目:缶バッジ
2個目:アクリルマグネット
となる可能性も当然あります。
そのため、
「ビッくらポン!プラスにしたのにフィギュアが出なかった」
という結果になっても、仕組みとしておかしいわけではありません。
ビッくらポン!プラスで保証されているのは、景品が当たるタイミングであって、フィギュアの排出ではないからです。
くら寿司も公式に、ビッくらポン!プラスについて「3回に1回、景品が必ず当たる」仕組みだと説明しています。
フィギュア単体の封入率・当選確率は公表されている?
2026年9月4日時点で確認できる公式情報では、ちいかわフィギュア単体の当選確率は公表されていません。
したがって、
「フィギュアは10%」
「缶バッジが最も多い」
「アクリルマグネットが○%」
といった具体的な数字を確定情報として紹介することはできません。
SNSなどでは、
「10回以上当たったけどフィギュア0個だった」
「フィギュアばかり出た」
「缶バッジが続いた」
など、店舗や利用者によってさまざまな結果が出る可能性があります。
しかし、それらはあくまで個別の体験です。
母数が少なければ偏りも発生します。
例えば仮にフィギュアの割合が25%程度だったとしても、4回当たれば必ず1個出るわけではありません。
確率は「一定回数ごとに必ず出る」という意味ではないからです。
そのため現状では、
フィギュアの正確な確率は不明
というのが最も正確な答えになります。
くら寿司ちいかわのビッくらポンが当たらない場合は?
そもそも「フィギュア以前にビッくらポン自体が当たらない」という方もいるでしょう。
ビッくらポンでは、
ゲームに挑戦できる回数を増やす
ことと、
ゲーム自体の当たりやすさを上げる
ことは別です。
それぞれ利用できる仕組みがあります。
通常のビッくらポンとビッくらポン!プラスの違い
通常のビッくらポンとビッくらポン!プラスの大きな違いは、当たりが保証されているかどうかです。
| 項目 | 通常 | ビッくらポン!プラス |
|---|---|---|
| 対象皿5枚 | ゲーム1回 | ゲーム1回 |
| 追加料金 | なし | 対象皿1枚+10円 |
| 当たり | 確率による | 3回に1回必ず当たる |
| 景品の種類指定 | できない | できない |
ビッくらポン!プラスは、食事を始める前にタッチパネルから選択します。
途中から通常版とプラスを切り替えることはできません。
また、タッチパネルのゲーム回数とスマホ注文側のゲーム回数は合算されず、それぞれ別々に3回に1回の当たりが発生します。
「とにかくちいかわの景品を多く取りたい」という場合には、通常版よりビッくらポン!プラスの方が景品獲得数を増やしやすくなります。
ただし、繰り返しになりますが、フィギュアが保証されるわけではありません。
スマホで注文するとゲーム回数を増やせる
ビッくらポンの回数を増やす方法として、くら寿司公式も紹介しているのが「スマホで注文」です。
2026年のくら寿司公式案内では、スマホから注文すると、皿回収ポケットへ入らないサイドメニューなども含めて、税込550円ごとに1回ビッくらポンに挑戦できると説明されています。
通常は皿回収ポケットへ5枚入れることで1回ですが、スマホ注文を利用すれば、
・ラーメン
・うどん
・デザート
・ドリンク
などを注文した場合でも、条件を満たせばゲーム回数へつなげられます。
公式サイトでも、スマホ注文ならサイドメニューでもビッくらポンを楽しめると案内されています。
家族や複数人で利用する場合には、皿だけでなくスマホ注文も活用することで、同じ食事量でも挑戦回数を増やしやすくなります。
何回やればフィギュアが出るかは計算できる?
残念ながら、
「○回やればフィギュアが必ず出る」
という回数は計算できません。
理由は、フィギュアの排出確率が公表されていないからです。
例えば仮にフィギュアが出る確率を25%と仮定できれば、数学上の確率を計算することはできます。
しかし、実際の確率が分からない以上、
「4個景品を取れば1個はフィギュア」
「12回ゲームをすればフィギュアが取れる」
とは言えません。
さらに、ビッくらポンではまずゲームに当たる必要があります。
そのため実際には、
ゲームに挑戦
↓
ゲームに当たる
↓
複数カテゴリーから景品が出る
↓
その中でフィギュアを引く
という段階があります。
ビッくらポン!プラスを使えば「ゲームに当たる」部分は3回に1回まで確定できますが、最後のフィギュアを引く確率までは公開されていません。
ちいかわのフィギュアだけ狙う方法はある?
「缶バッジやマグネットはいらないからフィギュアだけ欲しい」
という方もいるでしょう。
しかし、ビッくらポンは基本的に景品をランダムに楽しむ仕組みです。
現時点では、ビッくらポンでフィギュアだけを指定して狙う公式な方法は確認できません。
ビッくらポンの景品を指定することはできる?
くら寿司のビッくらポンでは、基本的に出てくる景品を利用者が指定する仕組みではありません。
くら寿司が紹介している「ビッくらポン!厳選6貫セット」のような景品付きメニューについても、公式では「景品はお選びいただけません」と案内されています。
そのため、
「フィギュアをください」
「ちいかわの○○だけ欲しい」
と指定してビッくらポンを回すことはできないと考えた方がよいでしょう。
今回のコラボでは全21種類あるため、特定のフィギュア1種類まで狙うとなると、さらに難易度は高くなります。
店舗によってフィギュアの在庫や景品構成は違う?
2026年のちいかわビッくらポン景品について、くら寿司公式は実施期間を8月21日から9月30日までとしていますが、
なくなり次第終了
とも案内しています。
そのため、キャンペーン期間中であっても、店舗の利用状況によって在庫状況に差が出る可能性があります。
特に、
・コラボ開始直後
・土日祝日
・先着プレゼント開始日
・SNSで注目が集まった直後
などは利用者が増え、景品の消費が早くなることも考えられます。
ただし、
「この店舗にはフィギュアが少ない」
「この店舗は缶バッジしか入れていない」
などと外部から判断することはできません。
景品の具体的な在庫数やカプセル内の構成比までは公開されていないためです。
フィギュアが出ないとき店員に確認できること
何度挑戦してもフィギュアが出ない場合、
「フィギュアはまだありますか?」
と在庫状況について店員さんへ確認したくなる方もいるでしょう。
確認すること自体はできますが、店舗の運用状況によっては、
・個別景品の在庫数は案内できない
・ガチャの中身までは確認できない
・どの景品が次に出るかは分からない
といった場合も考えられます。
そのため店員さんへ聞く場合には、
「フィギュアを出してほしい」ではなく、「ちいかわのビッくらポン景品自体はまだ実施していますか?」程度の確認にとどめる
のが現実的です。
公式ではキャンペーン期間中であっても景品がなくなり次第終了とされています。
景品そのものが終了している可能性が心配な場合には、来店時に確認してみてもよいでしょう。
くら寿司ちいかわのフィギュアが出ない理由まとめ
くら寿司のちいかわビッくらポンでフィギュアがなかなか出ないと、「フィギュアだけ確率を下げているのでは?」と疑いたくなります。
しかし、2026年9月4日時点の公式情報を確認した限りでは、フィギュアだけ当選確率が低いという発表はありません。
今回のポイントをまとめると、
・ちいかわのビッくらポン景品はフィギュア5種、缶バッジ8種、アクリルマグネット8種
・合計21種類ある
・景品カテゴリーごとの封入数は公表されていない
・フィギュア単体の排出確率も公表されていない
・そのため「5/21=約23.8%」とは断定できない
・ビッくらポン!プラスの「3回に1回」はフィギュアではなくゲームの当たり確率
・プラスを使ってもフィギュアが3回に1回出るわけではない
・スマホ注文ならゲーム回数を増やせる
・キャンペーン景品はなくなり次第終了
となります。
特に覚えておきたいのは、
「ゲームに当たる確率」と「当たったあとにフィギュアが出る確率」は別
ということです。
ビッくらポン!プラスを使えば、景品そのものを獲得できる回数は増やしやすくなります。
しかし、その景品の中からフィギュアが出る割合については公式に公開されていません。
そのため現段階では、
「フィギュアが出ない=フィギュアだけ確率が低く設定されている」とは断定できず、正確な確率も不明
というのが最も事実に沿った答えになります。
どうしてもフィギュアを狙いたい場合は、ビッくらポン!プラスやスマホ注文を利用して景品を獲得できる機会そのものを増やすことが、くら寿司の公式サービスの範囲内でできる現実的な方法といえそうです。

