本ページはプロモーションが含まれています
PR

VIVANTリュウは味方?野崎を裏切っていない説とトリプルエージェントを考察

ドラマ
本ページはプロモーションが含まれています

『VIVANT』のリュウ・ミンシュエンは、組織上はシンシー側の人間です。

しかし、第17話までを見ても、リュウが本心から野崎を裏切り、完全な敵になったとはまだ断定できません。

むしろ、ドラムをその場で殺さなかったこと、野崎からテント情報を聞き出す役を自ら引き受けたこと、「10日」と「10人前」という不自然な数字、そして現在も残っている野崎への強い感情を考えると、シンシーに従っているふりをしながら野崎を助けようとしているトリプルエージェント説も十分考えられます。

第17話では公式にも、リュウによって野崎の潜入捜査が見破られたことが示されています。

まず、現時点でのリュウの立場を整理します。

項目 第17話時点の結論
リュウの所属 シンシー側であることは明らか
野崎を裏切った? 表面上は裏切っているが、本心は未確定
二重スパイ もともとシンシー側から野崎のエージェントとして入り込んでいた
味方説の根拠 ドラムを殺さない、尋問役を確保、「10」の一致、野崎への感情
トリプルエージェント説 シンシーをさらに欺き、野崎側へ動いている可能性

重要なのは、「リュウはシンシーの人間なのか」と「リュウは野崎の敵なのか」は別の問題だということです。

シンシーのスパイだった過去が判明しても、現在のリュウが最後までシンシーへの忠誠を貫くとは限りません。

特に『VIVANT』はこれまで何度も、「裏切ったように見える人物が実は別の目的で動いていた」という構造を使ってきました。

2026年9月8日現在、第18話は9月13日放送予定です。

そこで今回は、リュウは本当に野崎を裏切ったのか、それともシンシーを欺く味方なのかを、第17話までの行動から考察していきます。

スポンサーリンク

VIVANTのリュウは味方?野崎を裏切っていない説を考察

結論からいうと、現段階で一番自然なのは、

「リュウはもともとシンシー側だが、現在も100%シンシーに忠誠を誓っているかは分からない」

という見方です。

第16話・第17話だけを見ると、リュウは完全な敵に見えます。

しかし一つひとつの行動を見ると、シンシーの敵として野崎を徹底的に排除する人物としては、どこか中途半端なのです。

リュウはシンシー側でも野崎の敵とは限らない

まず、確定している事実から整理しましょう。

リュウ・ミンシュエンは、5年前に北京で野崎のエージェントとして活動していました。

野崎にとっては「かわいがっていた後輩」であり、リュウ自身も野崎へ強い思いを寄せていました。

ところが、単独潜入によって拘束されたリュウは死亡したと思われていました。

実際には生き延びており、後にシンシーのメンバーだったことが判明します。

さらに第16話では、リュウが幼いころからシンシー側の諜報員だったことも描かれました。

つまり、過去を単純化すると、

シンシー → リュウ → 野崎のエージェントとして潜入

という構造だったことになります。

ここだけを見るなら、リュウは野崎を最初から欺いていた二重スパイです。

しかし問題は、5年前と現在でリュウの感情まで同じとは限らないことです。

野崎と過ごす中で、リュウは単なる任務を超えて野崎に強い感情を抱くようになっています。

そのため、

所属はシンシー、心は野崎

という状態になっていても不思議ではありません。

野崎の作戦を見抜きながら騙されたふりをした?

第16話では、リュウが野崎の工作を次々と見抜きました。

野崎が3日連続で同じレストランを利用し、決まった時刻にトイレへ行っていたこと。

その窓から見える電光掲示板を利用して、別班員が拘束されている場所を日本側へ伝えていたこと。

リュウはこれを突き止め、野崎が本当にシンシーへ寝返った人間ではないと疑います。

結果として、野崎の潜入作戦はリュウによって見破られました。

普通に考えれば、ここでリュウ味方説はかなり苦しくなります。

本当に野崎を助けたいなら、なぜわざわざ秘密を暴くのでしょうか。

ただし、『VIVANT』では**「誰に向けて演技しているのか」**を考える必要があります。

もしリュウ自身もハン・リンシンから完全には信用されていないとすれば、野崎を見破る姿を見せる必要があります。

つまり、

野崎を裏切ること自体がシンシーへの忠誠を証明する芝居

だった可能性です。

実際、第16話の時点から視聴者の間でも、「リュウと野崎のやり取りそのものがハンを欺く芝居なのではないか」という考察が出ていました。

「野崎を出し抜いたふり」をしてシンシーを欺いている可能性

仮にリュウが野崎側へ寝返っているとしても、簡単に助けることはできません。

リュウが突然、

「実は野崎を助けます」

と動けば、シンシーからリュウ自身も裏切り者として処分される可能性があります。

だから必要なのは、

シンシーから見れば、リュウが誰よりも野崎を疑い、追い詰めているように見える状況

です。

そこで考えられるのが、

  1. 野崎の潜入を暴く
  2. ドラムを使って尋問する
  3. 野崎を牢へ入れる
  4. 自分がテント情報の尋問役になる
  5. 周囲から野崎に最も厳しい人物だと思わせる
  6. 裏では脱出や救出の機会を作る

という流れです。

これなら表面上は完全な裏切り者です。

しかし、実際には野崎の命を自分の管理下に置くことができます。

この点が、第17話のリュウの行動で最も気になるところです。

スポンサーリンク

VIVANTリュウの裏切りは演技?野崎との共謀説を考察

第17話でリュウは、野崎をかなり追い詰めます。

ドラムに銃を向け、野崎に本当の目的を話すよう迫りました。

野崎はドラムを守るため、自分が潜入捜査をしていること、協力者として「毛じいさん」がいることまで明かします。

普通なら、これでリュウ=敵と考えて終わりです。

ところが、その後の行動には妙な点があります。

なぜリュウはドラムを殺させなかった?

まず気になるのが、ドラムが生きていることです。

リュウはドラムを連れてこさせ、野崎の目の前で銃を向けます。

野崎が口を割らなければ殺すという状況でした。

そして野崎が潜入捜査を認めると、ドラムを殺さず、野崎と一緒に牢へ入れています。

もちろん、

「野崎が自白したから殺す必要がなくなった」

と考えれば説明はつきます。

そのため、「ドラムを殺さなかった=リュウは味方」と断定することはできません。

ただ、シンシー側から見れば、ドラムは野崎と深く行動を共にしてきた人物です。

野崎の正体まで判明した以上、非常に危険な存在になります。

それでも即座に排除しなかった。

さらにドラムと野崎を同じ牢に入れた。

ここには、リュウが2人を生かしておく理由が別にあるのではないかという疑いが残ります。

なぜテント情報の尋問を自ら担当した?

さらに重要なのがこちらです。

野崎を拘束したあと、リュウはハン・リンシンに対して、

野崎からテントの情報を聞き出す役を自分に任せてほしい

と申し出ています。

そして、その役目を確保しました。

これはかなり意味深です。

リュウが本当に野崎を憎み、シンシーへ忠誠を誓っているなら、別の人間に拷問させても構わないはずです。

それなのに、わざわざ自分が担当しようとしています。

これによってリュウは、

「野崎を誰が、いつ、どこで尋問するのか」

に介入できる立場を得ました。

つまり、野崎を助けたい人物にとっても非常に都合がいいのです。

表向きには、

「野崎をよく知っている自分が最も情報を引き出しやすい」

という理由で説明できます。

裏では、

他のシンシー構成員から野崎を守れる

というメリットがあります。

これがトリプルエージェント説で最も強い材料の一つです。

野崎と事前に作戦を組んでいる可能性はある?

では、リュウと野崎は再会前から作戦を組んでいたのでしょうか。

ここについては、現時点で事前共謀を示す決定的な描写はありません。

むしろ野崎は5年間、リュウが死んだと思っていました。

そのため、

5年前から2人がすべて計画していた

という説は可能性が低そうです。

ただし、再会したあとに2人が互いの意図を察した可能性はあります。

第16話でリュウは野崎に激しく迫り、手まで上げています。

このとき野崎が一瞬周囲の視線から外れるため、その瞬間に何らかの合図があったのではないかという考察も出ています。

さらに第17話では、リュウが、

「10日で戻ってくる」

と告げます。

それに対して野崎は、

ドラムに「10人前」の食事を用意するよう要求します。

偶然と考えることもできます。

しかし、暗号が頻繁に登場する『VIVANT』で、短い場面の中に「10」が2度出てきたことは気になります。

もしかすると、

10日以内に何かを実行する

という暗号だった可能性もあります。

現段階では考察にすぎませんが、第18話で「10」が回収された場合、野崎とリュウがすでに何らかの意思疎通をしていたことになります。

スポンサーリンク

VIVANTリュウはトリプルエージェント?二重スパイのさらに裏を考察

検索でも注目されているのが、リュウのトリプルエージェント説です。

ただし、「トリプルエージェント」は第17話までに劇中で正式に確定した呼称ではありません。

ここでは、

シンシーから日本側へ潜入していたリュウが、さらにシンシーを欺いて野崎側へ動く

という三重構造を便宜的にトリプルエージェントと呼びます。

リュウはもともとシンシー側の二重スパイだった

過去のリュウを整理すると分かりやすくなります。

段階 表向き 本当の立場
5年前 野崎のエージェント シンシー側の諜報員
第16話 生存してシンシーに登場 シンシー所属と判明
第17話 野崎の潜入を暴く 表向きは完全にシンシー側
今後の考察 シンシーへ忠誠を見せる 実は野崎を助ける?

5年前の段階では、

シンシー → 日本側への潜入

という二重スパイだったと整理できます。

しかし現在、

シンシー → 日本側へ潜入 → 野崎への感情からシンシーを裏切る

となれば、構造がもう一段増えます。

これがトリプルエージェント説です。

『VIVANT』らしいのは、この場合、

最初は本当に野崎を騙していたのに、途中から本当に野崎を愛するようになってしまった

という点です。

任務として近づいた相手への感情が、本来の忠誠心を壊してしまったとすれば、かなり人間的な展開になります。

なぜリュウは長春へ戻りたくなさそうだった?

第17話でリュウは、

片付けなければならない仕事があるため長春へ戻り、10日で帰ってくる

と野崎へ伝えています。

ここについては、「長春へ戻りたくなさそうだった」とまでは断定しない方がいいでしょう。

ただし不自然なのは、野崎の正体を暴き、これから重要なテント情報を聞き出すというタイミングで10日間も離れることです。

本当にシンシーへの忠誠が最優先なら、野崎の尋問をすぐ始める方が自然です。

それなのに、

「尋問は自分に任せてほしい」

と確保した直後に、

「10日間離れる」

と言っています。

これは結果的に、野崎へ10日間の猶予を与える行動になっています。

もちろん、本当に別任務がある可能性も十分あります。

しかし味方説から見ると、

リュウ自身が野崎の脱出準備や救援が動くための時間を意図的に作った

とも考えられます。

野崎への愛情がシンシーへの忠誠を超えた可能性

トリプルエージェント説で最大の鍵になるのは、やはりリュウの野崎への感情です。

第16話で明らかになったのは、リュウが単に上司として野崎を慕っていたわけではないことです。

野崎への思いは、より強い愛情へ変化していました。

だからこそ、第16話で野崎が嘘をついていると分かったとき、

「私に、嘘はつかないで!」

と感情を爆発させたのでしょう。

ここが非常に重要です。

完全なシンシーの諜報員なら、野崎の嘘を冷静に暴けばいいだけです。

ところがリュウは、野崎に騙されたことを個人的な裏切りのように受け取っています。

つまり、

シンシーの任務以上に野崎との関係を重要視している

可能性があります。

そして今シーズンでは、組織や合理性だけでは説明できない「人とのつながり」が何度も描かれています。

乃木も別班の判断だけに従うのではなく、黒須たちを助けるためノコルと協力する道を選びました。第17話では、別班が5人の奪還を断念する一方、乃木は別の方法で救出へ動いています。

つまり第17話では、

組織への忠誠より、大切な人を選ぶ人物

が明確に描かれています。

そう考えると、同じテーマがリュウにも当てはまる可能性があります。

シンシーより野崎を選ぶ。

これこそ、リュウがトリプルエージェントになる最大の理由かもしれません。

スポンサーリンク

VIVANT第18話でリュウは野崎を助ける?味方判明の展開を予想

2026年9月8日時点で、第18話は9月13日放送予定です。

第17話終了時点では、野崎はシンシーに拘束されたまま。

しかも食事や水を与えられず、かなり衰弱しています。

一方、乃木は黒須たち別班員を救出するため、ノコルとテントの力を借りることを決めました。

ここへリュウがどう絡むかが、第18話最大の注目点の一つになりそうです。

リュウがシンシーを裏切り野崎を救出する?

最も分かりやすい展開は、

最後の最後でリュウがシンシーを裏切り、野崎を逃がす

パターンです。

現在、リュウは表向きには野崎を追い詰めた張本人です。

だからこそ、ここから味方へ反転すればインパクトがあります。

考えられるのは、

  • 野崎の処刑直前に助ける
  • 牢の警備情報を外部へ流す
  • シンシー内部の人員を別の場所へ誘導する
  • 尋問を口実に野崎を別室へ移動させる
  • 乃木やテントの救出作戦を陰から支援する

といった展開です。

特に「尋問役を自分に任せてほしい」と言ったことが伏線なら、野崎を自由に移動させられる瞬間を作るためだった可能性があります。

野崎への「見返りを求めない愛」が伏線になる?

リュウの野崎への思いが単なるキャラクター付けなら、ここまで強調する必要はありません。

第16話で突然登場した人物に対して、

野崎を愛していた

という非常に強い設定を与えた。

しかも、その感情が5年後の現在まで残っていることを感じさせる描写があります。

これは物語上、何かの選択につながる可能性が高いでしょう。

リュウにとって究極の選択は、

育てられ、所属してきたシンシーを取るのか。

それとも、

自分が本当に愛した野崎を取るのか。

です。

もし後者を選べば、リュウは5年前とは逆の立場になります。

かつてはシンシーの任務で野崎を欺いていた人物が、

今度は野崎のためにシンシーを欺く。

この反転は『VIVANT』らしい展開です。

第18話でリュウの本当の忠誠先が判明する可能性

第18話は9月13日放送予定で、公式サイトでも次回として案内されています。

第17話後の予告ではチョッキーの再登場も明らかになっています。

チョッキーもまた、5年前の野崎とリュウを知る人物です。

そのため第18話では、

野崎・リュウ・チョッキーという5年前の関係が、現在でもう一度交差する

可能性があります。

そこでリュウの本当の立場まで明かされるのであれば、

「シンシーの二重スパイでした」

だけで終わるより、

「実は今はシンシーも騙していた」

というもう一段のどんでん返しの方が、『VIVANT』らしく感じます。

特に今作のキャッチコピーは、

「敵か味方か、味方か敵か」

です。

リュウはまさに、この言葉を体現する人物と言えるでしょう。

スポンサーリンク

VIVANTリュウは味方なのかまとめ

『VIVANT』第17話までを見る限り、リュウ・ミンシュエンは組織上はシンシー側です。

5年前からシンシーの諜報員であり、野崎のエージェントとして潜り込んでいた二重スパイだったことも明らかになっています。

さらに現在は野崎の潜入捜査を見破り、拘束に追い込みました。

そのため表面的には、完全に野崎を裏切った敵です。

しかし、まだ不自然な点が残っています。

  • ドラムをその場で殺さなかった
  • 野崎からテント情報を聞き出す役を自ら確保した
  • 尋問直前なのに10日間長春へ戻る
  • リュウの「10日」と野崎の「10人前」が続けて登場した
  • 野崎への強い愛情が現在も物語上重要視されている
  • 第17話では乃木も組織より仲間を優先する選択をしている

このため現時点では、

リュウはシンシー側ではあるものの、最終的な忠誠先までシンシーだとは断定できません。

むしろ、

シンシーのスパイとして野崎を欺いたリュウが、今度は野崎への思いからシンシーを欺く「トリプルエージェント」になっている

という展開には十分な余地があります。

そして第18話で最も注目したいのは、リュウが何を言うかよりも、野崎が本当に危険になった瞬間にどう行動するかです。

そこで野崎を守れば、これまでの「裏切り」はシンシーを信用させるための芝居だった可能性が一気に高まります。

リュウが最後に選ぶのはシンシーなのか、それとも野崎なのか。

その答えが、リュウという人物の本当の「味方」を決めることになりそうです。