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VIVANTドラムは裏切り者?野崎のご飯を食べる理由と10人前の意味を考察

ドラマ
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『VIVANT』第17話時点で、ドラムが野崎を裏切ってシンシー側についたと確定する描写はありません。むしろ、その可能性はかなり低いと考えられます。

ドラムは捕らえられたあとも野崎が裏切っていなかったことを喜び、リュウから銃を向けられて命まで危険にさらされています。

ただし、不可解なのがその後です。

野崎は「ドラムに10人前」と要求し、自分のご飯までドラムに食べさせ続けました。

単なる食いしん坊キャラを見せる場面にしては長く描かれており、「10日」というリュウの言葉とも数字が重なります。

現時点では、ドラムの捕獲そのものが最初から作戦だったというより、捕まった後に野崎がドラムを回復させ、脱出や反撃に利用する作戦へ切り替えた可能性が最も高そうです。

気になる点 第17話時点の考察
ドラムは裏切った? 裏切りを示す証拠はなく、可能性は低い
シンシー側なの? リュウに殺されかけており考えにくい
何しに来た? 野崎を探し、救出する目的だったとみられる
なぜ大量のご飯を食べる? 痩せたドラムの体力回復を野崎が優先している可能性
10人前の意味は? リュウの「10日」と対応する伏線・作戦開始までの準備期間説がある

第17話では、シンシーへの潜入が発覚した野崎がリュウに追い詰められ、捕らえられたドラムを人質にされたことで潜入捜査だったと認めています。TBS公式も第17話を「野崎の潜入捜査がシンシーにバレた」回として紹介しています。

重要なのは、ドラムの行動だけを見るのではなく、野崎がなぜドラムに食べさせ続けているのかです。

ここから、裏切り説、捕まった目的、自白剤説、10人前に隠された意味まで順番に考察していきます。

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VIVANTドラムの裏切りは本当?シンシー側なのか考察

「VIVANT ドラム 裏切り」と検索したくなるほど、第17話のドラムは不可解な立ち位置になりました。

野崎を助けに来たはずなのに、自分まで捕まり、結果的には野崎が潜入捜査だったことを白状するきっかけになっています。

しかし結論からいうと、ドラム自身が野崎を裏切ったと考える材料はほとんどありません。

第17話時点でドラムが裏切ったと確定する描写はない

最も分かりやすいのが、野崎と再会したときのドラムの反応です。

ドラムは、野崎が本当に裏切っていなかったことを知って喜んでいます。

さらに、野崎をずっと信じていたことも伝えました。

第17話では、コルドバ共和国まで野崎を探しに来たドラムがシンシーに捕まり、リュウによって野崎への尋問材料として利用されています。

もしドラムがシンシーの協力者なら、この反応を野崎との二人きりに近い場面でも演じ続ける必要があります。

もちろん『VIVANT』なので「実はすべて芝居だった」という可能性を完全にゼロにはできません。

しかし第17話までに、

  • シンシーと密かに接触している
  • 野崎の情報を流している
  • リュウやハンと裏で会話している
  • 野崎を騙す目的が示されている

といった裏切りを裏付ける描写はありません。

そのため現段階では、ドラム裏切り説よりも野崎への忠誠は変わっていないと考えるほうが自然です。

リュウがドラムを殺そうとしたことからシンシー側ではない?

さらに大きな材料が、リュウの尋問です。

野崎が潜入目的を明かさないため、リュウは捕らえたドラムを連れてきます。

そして、野崎の目の前でドラムに銃を向け、本当に引き金を引こうとしました。

野崎はドラムを殺される直前になって、ついに潜入捜査だったことを認めています。

もしドラムが完全にシンシー側なら、

味方であるドラムを命懸けの人質にする必要があるのか

という疑問が生じます。

芝居だった可能性も理論上はありますが、それを示す描写はありません。

むしろリュウは、「野崎が自分よりドラムの命を優先する」ことを知っていたからこそ、ドラムを人質に選んだと考えるほうが分かりやすいでしょう。

つまり、第17話の人質シーンはドラムの裏切りを示す場面ではなく、

野崎とドラムの信頼関係の強さをリュウに利用された場面

だったと見ることができます。

裏切ったように見える行動そのものが作戦の可能性

ただし、ここで別の疑問が残ります。

ドラムは野崎を助けに来たのに、

捕まった結果、野崎の潜入を自白させてしまいました。

救出作戦として見れば大失敗です。

それなのに野崎は、ドラムを強く責めるどころか、一緒の牢に入ったあと食事を与え続けています。

このことから、

「実は捕まるところまで計算していた?」

「野崎とドラムには別の作戦がある?」

と考えたくなります。

ただし、ここは分けて考えたほうがよさそうです。

筆者は、

最初から捕まる作戦だった可能性は低いものの、捕まった瞬間から野崎が新しい作戦を組み立てた可能性は高い

と考えています。

これなら、ドラムの救出失敗と、その後の奇妙な食事シーンの両方を説明できます。

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VIVANTドラムは何しに来た?捕まったこと自体が作戦なのか

「そもそもドラムは何しに来たの?」

という疑問も第17話を見た視聴者には残ります。

野崎を救出するどころか自分まで捕まり、結果的に2人そろって牢へ入れられてしまったからです。

ドラムは本当に野崎を助けるためだけに来た?

第17話までの描写を素直に受け取るなら、ドラムの目的は野崎を探し出して助けることだったと考えられます。

報道でも、ドラムは野崎を探すためコルドバ共和国へ渡り、救出のために駆けつけた人物として説明されています。

これはドラムらしい行動でもあります。

ドラムにとって野崎は単なる仕事上の上司ではありません。

命を預けられる相棒に近い存在です。

実際、再会したドラムが真っ先に気にしていたのも、野崎が本当に裏切ったのかどうかでした。

つまり当初の目的は、

野崎の裏切りを確かめに来たというより、裏切っていないと信じて野崎を探しに来た

と考えるのが自然でしょう。

わざとシンシーに捕まった可能性はある?

では、捕まったこと自体が作戦だったのでしょうか。

これは面白い説ですが、現時点ではやや可能性が低いと考えます。

理由は、ドラムが捕まったことで野崎が非常に大きな情報を明かすことになったからです。

リュウはドラムを殺すと脅し、野崎から、

シンシーへの接近が潜入捜査だった

という事実を引き出しました。

もし野崎とドラムが最初から捕獲まで計画していたなら、ドラムが人質として利用されることも想定しておく必要があります。

これはあまりにもリスクが高い作戦です。

一方で、シンシー側のガードマンを吹き飛ばすほどの力を見せたドラムが、結果的には捕獲されています。

そのため、

「捕まること自体が目的だった」という可能性を完全には捨てきれない

のも事実です。

『VIVANT』では、一見失敗に見える行動が後から作戦だったと判明することもあります。

現時点では、

可能性 理由
最初から捕まる計画 リスクが高すぎる
普通に救出へ来て捕まった 第17話の描写と最も自然に合う
捕まった後に作戦変更 その後の野崎の食事指示を説明しやすい

という順で考えています。

野崎と事前に打ち合わせていた説を考察

野崎とドラムが事前に打ち合わせていた可能性も気になります。

しかし、これにも少し引っかかる点があります。

再会したドラムは、野崎が裏切っていなかったことを知って安心しています。

もし野崎からすべての潜入計画を事前に教えられていたなら、「野崎さんが裏切っていなかった」と改めて喜ぶ必要はありません。

つまりドラムは、

野崎の本当の目的を完全には知らなかった

可能性があります。

野崎は公安の人間です。

必要な情報だけを伝え、相手に余計なことを知らせないのは自然な行動でもあります。

そのため、

「ドラムと野崎が捕獲まで全部打ち合わせていた」というより、ドラムは独自に助けに来て捕まり、野崎がその状況を即座に利用し始めた

と考えるほうが、第17話の描写には合っています。

そして、その即興の作戦らしきものが見え始めるのが「ご飯」です。

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VIVANTドラムが野崎のご飯を食べる理由は?自白剤説を考察

第17話で最も不可解なのが、牢の食事シーンです。

野崎はリュウに対して、ドラムに10人前の食事を用意するよう要求しました。

さらにドラムが大量に食べても、野崎は自分の食事まで渡します。

その後、2人は別々にされ、野崎だけが食事だけでなく水まで与えられない状況へ追い込まれました。

ここには何か意味がありそうです。

野崎が自分の食事までドラムに与えたのはなぜ?

最も単純で、それでいて有力なのは、

ドラムの体力を短期間で回復させるため

です。

第17話のドラムは明らかに痩せています。

実際に野崎もドラムの痩せた姿に気づいています。

一方、ドラムの大きな武器は身体能力です。

捕らえられた状態でもシンシーのガードマンを投げ飛ばすほどの力を見せました。

野崎からすれば、

自分が2人分食べるより、ドラムを完全回復させたほうが脱出時の戦力になる

と考えても不思議ではありません。

つまり「10人前」はドラムを太らせるためではなく、

衰弱していたドラムを本来の戦闘力まで戻すための栄養補給

ではないでしょうか。

これは後の脱獄や戦闘にもつながりやすく、現時点ではかなり筋の通った説です。

食事に自白剤や薬が入っている可能性

SNS的な考察として面白いのが、

食事に自白剤や何らかの薬が入っているのではないか

という説です。

シンシーは野崎からテントに関する情報を聞き出したがっています。

そのため、尋問だけでなく薬物を利用する展開もスパイ作品としてはあり得ます。

そして、

「野崎は薬が入っていることに気づいた」

「だから自分では食べず、ドラムに食べさせた」

と考えることもできます。

ただし、第17話時点で食事に薬が入っていることを示す直接的な描写はありません。

さらに大きな疑問があります。

もし本当に危険な薬だと分かっているなら、野崎が大切なドラムへ大量に食べさせるでしょうか。

むしろ不自然です。

そのため自白剤説は、

面白い伏線候補ではあるものの、現段階では本命説にするには根拠が弱い

と考えます。

喋らないドラムなら薬入りでも情報を漏らさない?

そこで考えられるのが、

「ドラムなら喋らないから、自白剤を飲んでも情報を漏らしにくい」

という説です。

確かにドラムは普段、音声で直接会話する人物ではありません。

しかし、これにも問題があります。

ドラムは手話などで意思を伝えることができます。

つまり、

声を発しない=情報を伝えられない

ではありません。

自白剤のようなものが本当に作用する設定なら、筆談や身振りなど別の方法で秘密を漏らす可能性もあります。

さらに大量の薬入り料理をドラムへ集中させれば、身体への危険も増します。

そのため、

「喋れないドラムだから毒見役にした」という説明より、「強いドラムを回復させるため」という説明のほうが自然

です。

現時点での可能性を並べるなら、

  1. ドラムの体力回復
  2. 脱出に向けた戦力強化
  3. 食事そのものを使った別の仕掛け
  4. 自白剤・薬対策

くらいの順番で考えています。

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VIVANTドラムの10人前には意味がある?野崎の脱出作戦を考察

そして最大のポイントが「10」です。

リュウは野崎に対して、片付ける仕事があるため長春へ戻り、10日で戻ってくると告げました。

すると野崎は、ドラムに10人前の食事を用意するよう要求します。

同じ場面で「10」が続けて使われた以上、偶然なのか伏線なのか気になります。

「10人前」とリュウの「10日」は暗号だった?

特に注目したいのは、

「10日」→「10人前」

という流れです。

これは単なる数字合わせでしょうか。

可能性は大きく3つあります。

  • 視聴者へ「10日」を意識させる伏線
  • 野崎がリュウへ返した何らかの暗号
  • 10日間でドラムを回復させるという意思表示

この中で筆者が最も注目しているのは3つ目です。

リュウが戻るまで10日。

その間にドラムへ大量に食べさせる。

そう考えると、

「10日後までにドラムを戦える状態へ戻す」

というタイムリミットにも見えてきます。

一方で、「10」という数字をリュウと野崎が互いに確認するための暗号として使った可能性も残ります。

もし今後、リュウが実は野崎を完全には裏切っていなかったと判明すれば、10日と10人前のやり取りが別の意味を持っていたという展開もあり得ます。

実際、第17話放送後には「10日」と「10人前」という同じ数字に注目する考察も出ています。

現段階では暗号と断定できませんが、わざわざ具体的に「10人前」と言わせたことには注意しておきたい場面です。

ドラムを太らせることに別の目的がある?

「野崎はドラムを太らせようとしているの?」

という疑問も出てきます。

ただ、目的は太らせることそのものではない可能性が高そうです。

第17話冒頭のドラムは痩せていました。

そのため大量に食べる場面は、

太る→本来の体格へ戻る→怪力が復活する

という変化を見せるための準備とも考えられます。

ドラムが全盛状態へ戻れば、

  • 見張りを制圧する
  • 牢や扉を破壊する
  • 野崎を助ける
  • 逃走時に戦闘要員になる

といった役割が期待できます。

特に、第17話ですでにシンシー側のガードマンを簡単に吹き飛ばすほどの怪力を見せています。

痩せた状態であの強さなら、完全回復したドラムが脱獄の切り札になる

という展開は十分にありそうです。

そのため野崎は、自分の体力維持よりもドラムの回復を優先したのではないでしょうか。

野崎を痩せさせる・檻を破壊する説はあり得る?

もう一つ話題になっているのが、

野崎自身を痩せさせることに意味があるのではないか

という説です。

TBSラジオ『VIVANT 悪役会議室』では、山本役の迫田孝也さんが、食べないことで野崎が痩せ、手錠から手を抜けるようにするのではないかという考察を披露しました。

ただし、この説には共演者からすぐに否定的なツッコミが入り、迫田さん自身も半ば笑い話として回収しています。

実際、脱出のためにわざと極度に衰弱するのはかなり危険です。

しかも野崎が食事を渡したあと、シンシー側によってドラムと別々にされ、水まで与えられなくなる事態は野崎が完全にコントロールできたとは限りません。

したがって、

野崎を痩せさせることが主目的だった説は低め

と見ています。

一方で、ドラムについては逆です。

食べさせて力を戻せば、肉体そのものを武器にできます。

そのため今後の脱獄展開としては、

痩せた野崎が手錠を抜くより、回復したドラムが牢や見張りを力ずくで突破する

ほうが『VIVANT』のドラムらしく、これまでの描写ともつながります。

そして最も重要なのは、野崎が自分の食事を犠牲にしてまでドラムへ渡したことです。

単なる優しさだけなら、一度や二度で十分です。

それでも食べさせ続けたのなら、

「俺よりお前の体力のほうが、この先必要になる」

と野崎が判断していた可能性があります。

第17話のご飯シーンはコミカルに見えますが、実はドラムを脱出の切り札へ戻すための準備だったのかもしれません。

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VIVANTドラムの裏切り・ご飯・10人前の意味まとめ

『VIVANT』第17話時点では、ドラムが野崎を裏切ったと考えられる決定的な証拠はありません。

むしろ、野崎を信じて探しに来たことや、リュウに殺されかけたことから考えると、シンシー側についた可能性は低そうです。

最後に重要なポイントをまとめます。

  • ドラムが裏切った事実は確認されていない
  • 野崎が裏切っていなかったことをドラム自身が喜んでいる
  • リュウは野崎を自白させるためドラムを殺そうとした
  • ドラムは野崎を探してコルドバ共和国へ来ていた
  • 最初から捕まる計画だったと示す証拠はない
  • 捕まった後、野崎が新たな作戦を始めた可能性はある
  • 野崎はドラムに10人前を要求した
  • さらに自分のご飯までドラムへ与えている
  • 最有力なのは痩せたドラムの体力・怪力を回復させる説
  • 自白剤・薬入り説は現時点では直接的な根拠がない
  • リュウの「10日」と野崎の「10人前」が対応している可能性がある
  • 野崎自身を痩せさせて手錠を抜く説は可能性が低そう
  • 回復したドラムが脱獄・救出の切り札になる展開には注目

つまり、現時点で最も自然なのは、

「ドラムは裏切っていない。救出に来て捕まったものの、野崎はその状況を逆手に取り、10日後に向けてドラムを完全回復させようとしている」

という見方です。

特に気になるのは、やはり10日と10人前

ただお腹いっぱい食べさせるだけなら、具体的に「10人前」と数字を指定する必要はありません。

第17話の大量のご飯は、コミカルなドラムらしい場面に見せながら、野崎が次の脱出作戦をすでに始めていることを隠した伏線なのかもしれません。