『エルデンリング』を始めてストームヴィル城へ向かったところ、最初の大きな壁として立ちはだかるのが「忌み鬼、マルギット」です。
「序盤のボスなのに強すぎる」「何回やっても勝てない」「自分が下手なのでは?」と感じる初心者も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、マルギットは序盤としてはかなり強く設定されているため、初心者が苦戦するのは珍しくありません。
攻略情報では推奨レベル30が一つの目安とされており、最短ルートで到着してしまった場合は、レベルや装備が十分でない可能性があります。
そのため、何十回も無理に挑み続けるより、いったんリムグレイブを探索してレベルを30前後まで上げ、武器も強化してから戻ってくる方が圧倒的に楽です。
さらにマルギット戦では、盾ですべての攻撃を防ごうとするよりも、盾とローリングを使い分けながら「攻撃できるタイミングだけ反撃する」ことが重要になります。
まずは初心者向けの目安をまとめると、次のようになります。
| 項目 | 初心者向けの目安 |
|---|---|
| レベル | 30前後 |
| 武器 | 通常武器なら+3前後以上を目安 |
| 能力値 | 火力だけでなく生命力も上げる |
| 盾 | 補助として使う |
| 回避 | ローリング連打ではなくタイミング重視 |
| 遺灰 | 遠慮せず使用してOK |
| NPC召喚 | 魔術師ロジェールを利用可能 |
| 最終手段 | マルギットの拘束具を使う |
特に覚えておきたいのは、エルデンリングでは「今いるボスを今すぐ倒さなければならない」とは限らないということです。
公式の初心者向けガイドでも、序盤で苦戦している場合はフィールドを探索し、聖杯瓶を強化したり、坑道で鍛石を集めたりすることが紹介されています。
マルギットに勝てない場合も同じで、寄り道すること自体が攻略になっています。
エルデンリングのマルギットが強すぎ!適正レベルは30前後が目安
マルギットが強すぎると感じたら、最初に確認したいのが現在のレベルです。
攻略情報では推奨レベル30とされています。
ただし、「レベル30になれば必ず勝てる」「レベル29では勝てない」という意味ではありません。
プレイヤーの装備や武器強化、能力値の振り方によって難易度は大きく変わります。
初心者の場合は、レベル25~30程度まで育てたうえで武器も強化しておくと、最短ルートで挑んだ時よりかなり戦いやすくなるでしょう。
マルギットは初心者が序盤で苦戦しやすいボス
マルギットが初心者にとって厳しい最大の理由は、単純に攻撃力が高いからだけではありません。
厄介なのは、これまで戦ってきたザコ敵とは攻撃のリズムが大きく違うことです。
マルギットには、
・攻撃する直前でわざと溜める
・1回で終わると思わせて連続攻撃する
・離れると光の短剣を投げる
・後半になると剣や巨大なハンマーを使う
・こちらが攻撃したくなるタイミングで反撃する
といった初心者を引っかけやすい行動があります。
特に厄介なのがディレイ攻撃です。
大きく杖を振り上げたため、「来る!」と思ってローリングすると、マルギットはすぐには振り下ろしません。
こちらのローリングが終わったところへ攻撃を合わせてきます。
そのため、
敵が構える→すぐローリング
ではなく、
敵が構える→待つ→武器が実際に動き始める→ローリング
という感覚が重要になります。
マルギットは単なるステータスチェックではなく、今後の『エルデンリング』で必要になる「敵をよく見る」という戦い方を教えてくるボスでもあります。
だからこそ、シリーズ初プレイの初心者ほど「強すぎる」と感じやすいのです。
レベルが低いなら無理に倒さず寄り道してOK
祝福の導きに沿って進んでいると、かなり早い段階でストームヴィル城へ到着できます。
そのため初心者ほど、
「ここまで来たのだから、このボスを倒さないと先へ進めない」
と思ってしまいがちです。
しかし、マルギットに勝てないならいったん引き返して問題ありません。
攻略情報でも、最短ルートでマルギットへ向かうと非常に厳しいため、ほかの地域を探索して装備やレベルを整えることが推奨されています。
むしろ『エルデンリング』では、
「強すぎる敵に遭遇する」
↓
「別の場所を探索する」
↓
「レベルや装備が強くなる」
↓
「戻って再挑戦する」
という流れ自体が基本的な遊び方です。
寄り道中には、
・ルーン
・鍛石
・新しい武器
・戦灰
・遺灰
・黄金の種子
・聖杯の雫
なども入手できます。
単純にレベルだけ上げるより、探索によってキャラクター全体を強化してから戻ってくる方が効果的です。
レベルだけでなく武器強化も重要
「レベル30まで上げたのにマルギットに勝てない」という場合は、武器を確認してみてください。
初期状態の武器をほとんど強化せず使っていると、攻撃力が低いため戦闘時間が長くなります。
戦闘時間が長くなれば、それだけマルギットの攻撃を回避し続けなければならず、ミスする可能性も高くなります。
初心者なら、普段使っているメイン武器を優先的に強化することをおすすめします。
通常武器なら+3程度以上がマルギット戦の一つの目安として紹介されています。
鍛石はフィールドでも入手できますが、特に坑道は集めやすい場所です。
フロム・ソフトウェアのオンラインマニュアルでも、鍛石とルーンを使って武器を強化できることが案内されています。
初心者の場合、
レベルを10上げることだけを考えるより、武器を数段階強化した方が体感的に楽になる場合もあります。
「攻撃してもHPがほとんど減らない」と感じるなら、まず武器強化を見直してみてください。
マルギットに勝てない初心者が最初にやること
マルギットに何度挑んでも勝てない場合、同じ状態で何十回も戦い続ける必要はありません。
いったん戦闘から離れ、キャラクターを強化しましょう。
優先順位は次の通りです。
- リムグレイブを探索する
- レベルを25~30程度まで上げる
- 生命力を上げる
- メイン武器を強化する
- 聖杯瓶の回数や回復量を増やす
- 遺灰など便利なアイテムを集める
この準備をするだけでも難易度はかなり変わります。
リムグレイブを探索してレベルを上げる
初心者におすすめなのは、いきなり遠くへ行くことではなく、まずリムグレイブ周辺をじっくり探索することです。
リムグレイブにはマルギットより戦いやすい敵や小規模なダンジョンが多数存在します。
実際、攻略情報でもマルギットに勝てない場合は寄り道して、より弱いボスを倒したりルーンを稼いだりする方法が紹介されています。
探索するとルーンだけでなく、装備や強化素材も自然に集まります。
おすすめなのは「レベル上げだけを目的に同じ敵を延々倒す」よりも、行ったことのない場所を探索しながら結果的にレベルを上げることです。
『エルデンリング』には探索そのものにキャラクターを強くする仕組みが大量に用意されています。
マルギットに負け続けてストレスが溜まっているなら、いったん城とは逆方向へ向かってみるだけでも状況が変わるでしょう。
鍛石を集めてメイン武器を強化する
次に優先したいのが鍛石です。
序盤では新しい武器を次々試したくなりますが、初心者の場合は強化素材を多くの武器へ分散させるより、使いやすいメイン武器を1本決めて優先的に強化した方が戦いやすくなります。
特におすすめなのが坑道の探索です。
公式ガイドでも、坑道は武器強化に使う鍛石を入手しやすい場所として紹介されています。
マルギット戦で、
「何度攻撃しても全然減らない」
「あと少しのところまで行く前に回復薬がなくなる」
という場合は、プレイヤースキルより単純に武器の火力不足で苦戦している可能性があります。
武器が強くなれば必要な攻撃回数が減ります。
必要な攻撃回数が減れば戦闘時間も短くなります。
結果として、被弾する機会そのものを減らせるわけです。
生命力を上げて一撃で倒されにくくする
初心者が序盤にやりがちなのが、筋力や技量などの攻撃ステータスだけを上げることです。
もちろん装備したい武器の必要能力値を満たすことは重要です。
しかし、マルギット戦で数発攻撃を受けただけで倒されているなら、生命力を上げてHPを確保する方が効果を感じやすいでしょう。
HPが増えるメリットは、単に生き残れることだけではありません。
例えば、
一撃で死亡する
↓
攻撃パターンを覚える前に戦闘終了
となっている状態が、
一撃受けても生存する
↓
距離を取って回復する
↓
もう一度攻撃を見ることができる
に変わります。
つまり生命力を上げることは、マルギットの動きを練習できる時間を増やすことにもつながります。
初心者ほど「火力を上げなければ」と考えがちですが、まず死なないことも立派な火力アップへの近道です。
マルギット戦は盾とローリングどっちがおすすめ?
マルギットに勝てない人が悩みやすいのが、
「盾で防ぐべきなのか、ローリングで避けるべきなのか」
という問題です。
結論からいうと、初心者には盾かローリングのどちらか一方に固定するより、両方を使い分ける方法がおすすめです。
通常の杖攻撃など、受けてもスタミナに余裕がある攻撃は盾。
大きな振り下ろしや連続攻撃はローリング。
このように役割を分けると安定します。
初心者は盾だけに頼るとスタミナ切れに注意
盾は非常に便利です。
敵の攻撃タイミングがまだ分からなくても、とりあえず構えておけば防げる場面があるため、初心者にとって大きな安心材料になります。
しかし、マルギット相手にずっと盾を構えて攻撃を全部受ける戦法はおすすめできません。
攻撃をガードするとスタミナが減ります。
スタミナがなくなった状態でさらに攻撃を受けるとガードを崩され、大きな隙が生まれます。
攻略情報でも、マルギット戦で盾を使う場合は、スタミナがなくなってガードブレイクされないよう注意する必要があるとされています。
そのため、
・攻撃が終わったら盾を下ろす
・距離がある時はスタミナを回復する
・大技は盾ではなくローリングする
・スタミナを全部攻撃に使わない
ことを意識してください。
盾は「絶対防御」ではなく、回避に失敗した時の保険くらいに考えると使いやすくなります。
ローリングは攻撃を見てからタイミングを合わせる
マルギット攻略で最終的に重要になるのがローリングです。
ただし、ローリングは回数が多ければいいわけではありません。
初心者がよくやってしまうのが、
マルギットが構える
↓
怖くなってローリング
↓
さらにローリング
↓
スタミナが減る
↓
ローリング終了地点に攻撃が来る
というパターンです。
いわゆる「ローリング連打」では、マルギットのディレイ攻撃に引っかかりやすくなります。
意識したいのは、攻撃モーションの開始ではなく、攻撃そのものが飛んでくる瞬間を見ることです。
特に杖を大きく振り上げた時は、反射的にローリングしたくなります。
そこで一瞬待ち、
「腕が動いた」
「杖がこちらへ振られ始めた」
というタイミングで回避します。
最初は難しいですが、これができるようになるだけでマルギット戦はかなり変わります。
また、装備画面で重量が「重量」になっている場合はローリングが重くなるため、できれば「中量」以下になるよう装備重量も確認しておきましょう。
ディレイ攻撃に釣られて早く回避しない
マルギットが「強すぎる」と感じる最大の原因の一つが、このディレイ攻撃です。
ほかのアクションゲームに慣れている人ほど、
「敵が腕を振り上げた=回避」
と反射的に入力してしまいます。
しかしマルギットは、その反応を狙うように攻撃を遅らせてきます。
重要なのは、マルギットの手を見ることです。
武器を振り上げた瞬間ではなく、振り下ろし始める瞬間にローリングします。
そして、すべての攻撃後に反撃しようとしないことも大切です。
マルギットは2~3回と攻撃が続くことが多いため、「1発避けたから攻撃できる」と考えると追撃を受けやすくなります。
初心者なら、
避ける→避ける→攻撃が完全に終わったことを確認→1回だけ攻撃
くらい慎重でも十分です。
攻撃できそうに見えても怪しければ何もしない。
この「攻撃しない判断」がマルギット攻略ではかなり重要になります。
マルギット戦の具体的な手順!初心者はこの流れで戦おう
ここまで準備や立ち回りを解説してきましたが、「結局、戦闘が始まったら何をすればいいの?」と迷う人もいるでしょう。
初心者の場合は、マルギットのすべての攻撃を完璧に覚えようとする必要はありません。
安全なタイミングだけ攻撃し、危ない時は逃げるというシンプルな戦い方でも十分倒せます。
おすすめの流れは次の通りです。
| 手順 | やること |
|---|---|
| 1 | ロジェールや遺灰を召喚する |
| 2 | マルギットが味方を狙うまで少し待つ |
| 3 | 横や背後から1~2回だけ攻撃する |
| 4 | マルギットがこちらを向いたら攻撃をやめる |
| 5 | ディレイ攻撃を見てローリングする |
| 6 | 大きな攻撃の終了後だけ反撃する |
| 7 | HPが半分を切ったら攻撃より回復を優先する |
| 8 | 後半はハンマー攻撃を避けた後を狙う |
| 9 | 残りHPが少なくても欲張らず同じ戦い方を続ける |
特に重要なのは、ボスのHPが減っても攻撃回数を増やさないことです。
あと少しになると焦って連続攻撃したくなりますが、マルギット戦では最後まで慎重に戦った方が勝ちやすくなります。
手順1:戦闘開始後はすぐ攻撃せず召喚を使う
霧の中へ入ったら、まずマルギットへ一直線に突っ込む必要はありません。
ロジェールを召喚している場合や遺灰を使える場合は、最初に味方を呼びます。
そしてマルギットが誰を狙っているのか確認しましょう。
初心者が避けたいのは、
戦闘開始→すぐ接近→攻撃連打→反撃を受ける
という流れです。
最初の数秒は攻撃する時間ではなく、マルギットの動きを見る時間と考えてください。
味方がマルギットを引きつけてくれたら、横や背後へ移動して攻撃します。
ただし、一度に何度も攻撃する必要はありません。
1~2発当てたらいったん離れるくらいでも十分です。
手順2:前半はマルギットの正面に長く立たない
前半のマルギットは杖を中心に攻撃してきます。
ここで意識したいのが、正面で長時間向き合わないことです。
真正面にいると、杖による連続攻撃や光の短剣などを受けやすくなります。
できるだけ、
マルギットが味方を狙う
↓
横または背後へ回る
↓
1~2回攻撃
↓
離れる
という流れを繰り返します。
ソロで戦う場合も同じです。
マルギットの攻撃をローリングで避けた直後に1回攻撃し、その後すぐ次の攻撃へ備えます。
初心者は「攻撃できるだけ攻撃する」のではなく、「確実に逃げられる回数だけ攻撃する」ことを意識してください。
手順3:杖を振り上げたら早すぎるローリングをしない
マルギットが杖を大きく振り上げた時は注意が必要です。
初心者はこのモーションを見ると、すぐローリングしたくなります。
しかしマルギットは攻撃を遅らせてくるため、早く回避するとローリング後に攻撃を受けることがあります。
そのため、
杖を上げた瞬間ではなく、杖が実際にこちらへ振られ始めた瞬間にローリング
する意識を持ちましょう。
最初はタイミングが分からなくても問題ありません。
「構えたら避ける」ではなく、
「動いたら避ける」
と覚えるだけでもかなり変わります。
また、1回避けた直後にすぐ攻撃するのも危険です。
マルギットはそのまま攻撃をつなげてくる場合があります。
連撃が続いている間は攻撃せず、完全に動きが止まってから反撃しましょう。
手順4:大きなジャンプ攻撃の後を狙う
初心者にとって反撃しやすいのは、マルギットが大きく動いた後です。
例えば、ジャンプしてこちらへ飛び込んでくるような攻撃は、避けられればその後に隙ができます。
このような攻撃をローリングで回避したら、
1~2回攻撃→すぐ離れる
という流れを徹底します。
「小さな隙すべてに攻撃する」のではなく、分かりやすい大技の後だけ攻撃する方法でも十分勝てます。
初心者のうちは、攻撃チャンスを増やすことより、被弾する回数を減らす方が重要です。
手順5:HPが半分近くになったら後半戦に備える
マルギットのHPをある程度減らすと、光のハンマーや剣などを使う後半戦へ移ります。
後半は攻撃範囲や連続攻撃が増えるため、前半よりも慎重に立ち回りましょう。
ここで初心者がやってはいけないのが、
「半分まで削れたから一気に倒そう」
と攻撃的になることです。
むしろ後半こそ、攻撃回数を減らしてでも安全を優先してください。
マルギットが武器を振り回している間は近づかず、攻撃が終わるまで待ちます。
後半戦では「攻撃できそうだから攻撃する」ではなく、
「明らかに隙ができた時だけ攻撃する」
くらいで構いません。
手順6:ハンマーのジャンプ攻撃は回避後がチャンス
後半で特に目立つのが、巨大な光のハンマーを使った攻撃です。
見た目は派手で怖いですが、ジャンプして大きくハンマーを叩きつける攻撃は、避けることができれば反撃のチャンスになります。
マルギットがジャンプしたら、着地するタイミングに合わせてローリングします。
無事に避けられたら、着地後の隙に攻撃しましょう。
ただし、ここでも欲張る必要はありません。
1~2回攻撃したら再び回避へ切り替えるのがおすすめです。
ハンマーが出てくると焦りやすいですが、
「大技だから危険」
ではなく、
「大技だから避けた後に隙ができる」
と考えると戦いやすくなります。
手順7:回復は攻撃を避けた直後か距離を取って行う
マルギット戦では回復するタイミングも重要です。
HPが減ったからといって、その場ですぐ聖杯瓶を使うと、回復中に攻撃されることがあります。
おすすめなのは、
・大きな攻撃を避けた直後
・マルギットがロジェールや遺灰を狙っている時
・十分に距離を取れた時
に回復することです。
特に初心者の場合、HPが少なくなった状態で攻撃を続けないようにしてください。
「あと1回攻撃してから回復しよう」と考えて、その1回で倒されるパターンは非常に多いです。
HPが危険なら攻撃より回復が最優先です。
回復すること自体を1回の行動として考え、その後改めて攻撃を狙いましょう。
手順8:残りHPが少なくなっても攻撃を欲張らない
マルギットのHPが残り10%程度になると、初心者ほど焦ります。
「あと少しだから一気に倒せる」
と思って連続攻撃した結果、逆に倒されてしまうこともあります。
ここが最後の注意点です。
マルギットのHPが残り1割でも、戦い方を変えないでください。
これまでと同じように、
攻撃を見る
↓
ローリングする
↓
隙ができる
↓
1~2回攻撃する
↓
再び離れる
という流れを続けます。
残りHPが少なくても、ボスの攻撃力が下がるわけではありません。
むしろ自分が焦ることでミスが増えます。
「あと1発」でも、安全な攻撃チャンスが来るまで待つことが重要です。
マルギット戦を初心者向けに一言でまとめるなら、
「避ける→確認する→1~2回攻撃する→離れる」の繰り返し
です。
盾ですべて防ごうとしたり、ローリングを連打したり、攻撃を何度も入れようとしたりする必要はありません。
まずは生き残ることを最優先にして、確実な隙だけ少しずつ攻撃していきましょう。
レベル30前後まで育て、武器を強化し、ロジェールや遺灰も利用すれば、初心者でも十分突破を狙えます。
マルギットは「たくさん攻撃した人」が勝つボスではなく、「焦らず安全な攻撃を積み重ねた人」が勝ちやすいボスです。
マルギットがどうしても倒せない時の対処法
レベルを上げた。
武器も強化した。
盾とローリングも意識した。
それでもマルギットに勝てない。
そんな場合でも、まだ使える攻略手段があります。
『エルデンリング』には、ボスと真正面から1対1で戦う以外にもさまざまな方法が用意されています。
特に初心者なら、
「召喚やアイテムを使ったら負け」などと考える必要はありません。
ゲーム内に用意されている仕組みを利用することも攻略の一部です。
魔術師ロジェールや遺灰を召喚する
マルギット戦では、霧の扉付近にある召喚サインから魔術師ロジェールを呼ぶことができます。
攻略情報でも、ロジェールを召喚するとマルギットの注意を引いてくれるため、その間に攻撃しやすくなると紹介されています。
さらに遺灰も利用できます。
召喚を使う最大のメリットは、単純なダメージ増加よりもマルギットのターゲットが自分から外れる時間ができることです。
1対1では、
回避する
↓
攻撃する
↓
回復する
というすべての行動を自分で行わなければなりません。
しかし味方がいると、
マルギットが召喚した味方を攻撃する
↓
背後や横から攻撃する
↓
危なくなったら離れて回復する
という余裕が生まれます。
初心者にとって、この数秒の余裕はかなり大きいです。
ただし、味方が攻撃されているからといって連打しすぎると、突然こちらへ向きを変えられることがあります。
召喚を使っていても攻撃は2~3回で止め、相手の動きを確認するのがおすすめです。
マルギットの拘束具を使う
それでも勝てない場合は、マルギットの拘束具という専用アイテムもあります。
曇り川の洞窟で登場するNPC「パッチ」を生かしておくと、その後マルギットの拘束具を購入できます。
攻略情報によると価格は5000ルーンで、マルギットを数秒間拘束でき、1回の戦闘で最大2回使用できます。
ただし、後半のハンマーを使う段階では拘束効果がありません。
そのため前半で使い、
拘束する
↓
ジャンプ攻撃や溜め攻撃を入れる
↓
立ち上がったら再び戦う
という流れがおすすめです。
拘束中は安全に攻撃できるため、序盤からHPを大きく削ることができます。
「あと3割くらいまでは削れるのに毎回負ける」という人なら、拘束具を使うだけで突破できる可能性もあります。
攻撃しすぎず反撃できるタイミングだけ狙う
最後に最も大切なのが、攻撃を欲張らないことです。
初心者がマルギット戦で負ける原因は、「回避できない」ことだけではありません。
むしろ、
「せっかく攻撃できるからもう1発」
が原因になっていることが非常に多いです。
例えばマルギットの攻撃を回避して、
1発攻撃する
↓
まだいけそう
↓
2発目を攻撃する
↓
マルギットが反撃開始
↓
こちらは攻撃モーション中
↓
回避できず被弾
という流れです。
そこで考え方を変えてください。
「何発攻撃できるか」ではなく「安全に何発攻撃できるか」で判断します。
初心者なら1回だけ攻撃して離れても構いません。
マルギットには、飛びかかりなど明確に反撃しやすい攻撃があります。
攻略情報でも、連続攻撃が終了する特定のモーション後を狙って反撃する戦い方が有効とされています。
ジャンプ攻撃や溜め攻撃、戦技を当てていけば態勢を崩し、致命の一撃を狙うこともできます。
初心者なら次の考え方がおすすめです。
| 状況 | 行動 |
|---|---|
| マルギットが構えた | 攻撃せず見る |
| ディレイ中 | 慌ててローリングしない |
| 攻撃が飛んできた | ローリングまたはガード |
| 連撃途中 | 反撃しない |
| 大技が完全に終わった | 1~2回攻撃 |
| スタミナが少ない | 攻撃せず回復 |
| HPが減った | 無理に攻撃せず回復を優先 |
| ロジェールや遺灰が狙われている | 背後・側面から安全に攻撃 |
マルギット戦では、10回攻撃して5回被弾するより、5回だけ確実に攻撃して一度も被弾しない方が強いです。
もし現在レベル10台~20前半で、未強化に近い武器を使いながら何度もマルギットへ挑んでいるなら、一度戦うのをやめて構いません。
リムグレイブを探索し、レベル30前後、武器+3前後を一つの目安に準備してから戻ってみてください。
それでも難しければ生命力を上げ、ロジェールや遺灰、マルギットの拘束具まで使ってOKです。
そして実際の戦闘では、
盾だけに頼らない
ローリングを連打しない
ディレイ攻撃を最後まで見る
連撃が終わるまで待つ
反撃は1~2回で止める
この5つを意識してみてください。
マルギットが強すぎると感じるのは、自分だけが下手だからではありません。
攻略情報でも「最序盤としては非常に強いボス」とされ、最短ルートで挑まず探索してから戦うことが勧められています。
勝てない敵からいったん離れ、探索して強くなってから戻ることも『エルデンリング』の正しい攻略法です。
マルギットを倒せた時には、レベルや装備だけでなく、「敵を見てから避ける」「攻撃を欲張らない」という、その後のボス戦でも使える戦い方が自然と身についているはずです。

