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VIVANT16話シャキ城の謎!なぜ野崎の潜入捜査がバレたのか時系列で解説

ドラマ
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※『VIVANT』第16話のネタバレを含みます。

『VIVANT』第16話を見て、

「電光掲示板にシャキ城と出たことが、なぜ野崎が日本を裏切っていない証拠になるの?」

と、ここがちょっと分かりにくかった人も多いのではないでしょうか。

私も最初は、

「シャキ城って別班員が捕まっていた場所でしょ?」

「それを電光掲示板で見ただけなのに、なぜシンシーが野崎を怪しむの?」

となりました。

しかも、

「そもそも野崎は、どうしてシャキ城の場所を知っていたの?」

という新しい疑問まで出てきます。

第16話で明らかになったのは、野崎がシンシーに潜入していたこと。

そして、野崎は別班員5人の監禁場所を知り、乃木たちにその情報を伝えようとしていたことです。

ただし、「シャキ城を電光掲示板に表示させたのは誰なのか」は、16話終了時点ではまだ明かされていません。

ここを整理すると、かなり分かりやすくなります。

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  1. そもそもシャキ城って何?
    1. 別班員5人が監禁されていた場所
  2. なぜ電光掲示板にシャキ城と出たの?
    1. 普通の株式・金相場情報に混ざっていた
  3. 野崎はなぜシャキ城を知っていたの?
    1. 誰かから情報を受け取る「段取り」があったと考えると分かりやすい
  4. なぜ野崎は3日連続で同じレストランに行ったの?
    1. 19時の情報を待っていたから
  5. では、なぜ野崎はシャキ城をメモしたことが疑われた?
    1. 野崎だけが知るはずのない情報を知っていたから
  6. 「シャキ城を知っていた=日本を裏切った証拠」ではない
    1. むしろ潜入捜査のために知っていた
  7. それなのに、なぜシンシー側は野崎を怪しんだの?
    1. シャキ城を知っていること自体が不自然だったから
  8. リュウが野崎の潜入捜査に気づいた理由
    1. 5年前から野崎を知っていたから
  9. 電光掲示板と送金の関係がさらに分かりにくい
    1. シャキ城の情報は2つの方法で伝えられたように見える
  10. では、なぜシンシーは別班員を移動させた?
    1. 野崎の行動がバレたから
  11. 「シャキ城」と表示したのは誰?
    1. ここは第16話ではまだ答えが出ていない
  12. もしかして野崎自身が仕掛けた?
    1. それも完全には否定できない
  13. 結局、シャキ城の件を一番簡単に説明すると?
    1. 「情報を受け取る野崎」と「それを見抜いたリュウ」
  14. 野崎が日本を裏切っていない証拠はシャキ城だけではない
    1. 佐野が潜入捜査だったと明言している
  15. まとめ|シャキ城の電光掲示板は「野崎がどうやって情報を得たか」の証拠

そもそもシャキ城って何?

別班員5人が監禁されていた場所

まずシャキ城について。

第16話では、ゴルバド共和国にあるシャキ城(Shaki Castle)が、拉致された別班員5人の監禁場所として登場しました。

乃木たちがシャキ城を特定できたのは、単純に名前を知っていたからではありません。

野崎が東条へ送金した金額と、「π」を使った暗号から座標を割り出し、そこにあった建物がシャキ城だったという流れです。

つまり、

シャキ城=別班員の監禁場所

というのが今回の重要なポイントです。

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なぜ電光掲示板にシャキ城と出たの?

普通の株式・金相場情報に混ざっていた

ここが一番ややこしいところですよね。

野崎がレストランのトイレから見ていた向かいのビルの電光掲示板には、世界の金相場などの情報が表示されていました。

ところが3日目の19時、その中に突然、

「シャキ城」

と表示されました。

普通に考えれば、

「世界の市場情報を流している電光掲示板に、なぜゴルバド共和国の城の名前が?」

となります。

つまり、シャキ城という言葉そのものが重要というより、

本来そこに表示されるはずのない情報が、決まった時間に表示された

ことが重要だったわけです。

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野崎はなぜシャキ城を知っていたの?

誰かから情報を受け取る「段取り」があったと考えると分かりやすい

ここについては、16話で情報の送り主までは明かされていません。

ただ、第16話の描写から分かるのは、野崎が同じレストランへ3日連続で通い、毎日19時ごろにトイレの窓から電光掲示板を確認していたことです。

そして3日目になって、初めてシャキ城の表示が確認されました。

つまり、自然に考えると、

別班員の居場所が判明したら、19時に特定の電光掲示板へ表示する

という情報伝達の段取りが、野崎と誰かの間にあったと考えられます。

ただし、ここはまだドラマ内で明言されていないため、

「誰が表示させたのか」は第16話終了時点では謎

です。

この点はSNSでもかなり疑問視されており、「誰が電光掲示板に情報を送ったのか」という考察が盛り上がっています。

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なぜ野崎は3日連続で同じレストランに行ったの?

19時の情報を待っていたから

ここも第16話を理解するうえで重要です。

「1回だけ電光掲示板を見るなら、3日も同じ場所に通う必要ないのでは?」

と思いますよね。

実際、これは視聴者の間でも疑問になっています。

第16話の描写では、野崎は5月22日、23日、24日の3日間、同じレストランに行き、19時に同じ場所から電光掲示板を確認していました。

そしてシャキ城が表示されたのは3日目でした。

なので、

初日に情報が来なかった

2日目にも来なかった

3日目に初めてシャキ城が表示された

と考えると、「なぜ3日間も通ったのか」が分かります。

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では、なぜ野崎はシャキ城をメモしたことが疑われた?

野崎だけが知るはずのない情報を知っていたから

ここでリュウ・ミンシュエンが登場します。

リュウは野崎の行動を調べ、

「野崎が3日連続で同じ場所から電光掲示板を見ていた」

ことを突き止めます。

さらに、その日の防犯カメラ映像などを確認すると、野崎が見ていた時間帯にシャキ城という情報が表示されていたことが分かりました。

そしてリュウは、

「野崎はこの電光掲示板から別班員の居場所を知ったのでは?」

と考えます。

ここが野崎への疑いにつながっています。

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「シャキ城を知っていた=日本を裏切った証拠」ではない

むしろ潜入捜査のために知っていた

ここは質問の中でも特に重要な部分です。

「シャキ城を知っていたのなら、野崎が別班を裏切った証拠なのでは?」

と思ってしまいますが、実際は逆です。

第16話で公安部長の佐野が明かしたように、野崎は日本を裏切ったわけではなく、シンシーへ潜入捜査をしていたことが判明しています。

つまり野崎は、

シンシー側の人間として別班員の情報を渡していた

ように見せながら、

実際にはシンシーの内部へ潜入して情報を集め、日本側へ伝えていた

ということです。

だからシャキ城を知っていたこと自体は、野崎の裏切りの証拠ではありません。

むしろ、

「野崎が日本のために潜入捜査をしていた」

ということとつながります。

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それなのに、なぜシンシー側は野崎を怪しんだの?

シャキ城を知っていること自体が不自然だったから

ここも順番を逆にすると理解しやすいです。

シンシーから見れば、野崎はあくまで自分たちの側にいる人物です。

ところが、

野崎が別班員5人の監禁場所を知っている。

しかも、その場所を知ったと思われるタイミングで、電光掲示板を見てメモしていた。

これをシンシー側から見れば、

「なぜ野崎はその情報を知っている?」

となります。

つまり、

シャキ城を知っていたこと=野崎が裏切った証拠

ではありません。

正確には、

「野崎がシャキ城を知っていた経路を調べた結果、日本側と通じている可能性が浮上した」

ということです。

この違いがかなり大事だと思います。

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リュウが野崎の潜入捜査に気づいた理由

5年前から野崎を知っていたから

今回登場したリュウ・ミンシュエンは、単なるシンシーのメンバーではありません。

5年前の北京時代、野崎の部下として働いていた人物でした。

野崎は当時、日本大使館で対北朝鮮の諜報活動に関わっており、リュウと張競士が野崎の下で動いていました。

だからリュウは、野崎の考え方や行動パターンをよく知っています。

さらにリュウ自身も諜報員として動いていたことから、

「なぜ野崎は毎日19時にここへ来ているのか?」

という不自然さに気づけたのでしょう。

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電光掲示板と送金の関係がさらに分かりにくい

シャキ城の情報は2つの方法で伝えられたように見える

第16話でも特に混乱しやすいのが、電光掲示板と東条への送金です。

時系列を並べると、かなり理解しやすくなります。

野崎が東条へ送った金額を使って座標を伝えたこと自体は、第16話の重要なポイントです。

つまり、電光掲示板は野崎がシャキ城を知るための情報伝達手段

送金は、野崎から日本側へシャキ城の座標を伝える手段

というように考えると、かなり整理できます。

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では、なぜシンシーは別班員を移動させた?

野崎の行動がバレたから

第16話のラストでは、野崎がピンチになります。

リュウは、野崎がシャキ城の情報を入手していたことに気づきます。

そしてシンシー側は、別班員たちがシャキ城にいることを野崎が知っていた可能性を把握します。

その結果、別班員たちはシャキ城から移動させられていました。

だから乃木たちがシャキ城へ向かったときには、すでに空になっていたわけです。

せっかく野崎が情報を送ったのに、シンシー側に察知されてしまった。

この展開が、第16話最後の緊迫感につながっています。

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「シャキ城」と表示したのは誰?

ここは第16話ではまだ答えが出ていない

現時点で一番気になるのが、ここだと思います。

「じゃあ、そもそも誰が電光掲示板にシャキ城を表示したの?」

これは16話終了時点では明確に説明されていません。

劇中で確定しているのは、

野崎がその電光掲示板を確認していた。

そして、

3日目にシャキ城が表示されていた。

ということです。

一方で、誰が情報を送ったのかについては、SNSでもさまざまな考察が出ています。

ドラム説、リュウ説、シンシー内部の別の協力者説など、いろいろな可能性が挙がっています。

ただし、ここはまだ確定情報ではありません。

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もしかして野崎自身が仕掛けた?

それも完全には否定できない

個人的に気になるのが、

「野崎は本当に偶然シャキ城を受け取ったのか?」

という点です。

第16話では野崎がかなり計算して行動していることが分かっています。

そのため、

「電光掲示板にシャキ城を表示させる仕組みを野崎側が作ったのでは?」

という考察も出ています。

ただし、これも現時点では推測です。

公式に、

「野崎が表示させた」

「リュウが表示させた」

「ドラムが協力していた」

と確定したわけではありません。

ここは次回以降の大きな謎として残っています。

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結局、シャキ城の件を一番簡単に説明すると?

「情報を受け取る野崎」と「それを見抜いたリュウ」

私は、このように考えると一番分かりやすいと思います。

① 野崎には、別班員の居場所が分かったら19時に電光掲示板へ表示するという情報伝達ルートがあった

② 3日目、電光掲示板に「シャキ城」と表示された

③ 野崎はシャキ城が別班員の監禁場所だと知った

④ 野崎は東条への送金などを利用して、日本側へ座標を伝えた

⑤ しかしリュウが野崎の行動を調べ、電光掲示板の存在に気づいた

⑥ シンシー側に野崎の二重スパイ疑惑が浮上

⑦ 別班員がシャキ城から移送される

という流れです。

ここまで整理すると、かなりスッキリしますよね。

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野崎が日本を裏切っていない証拠はシャキ城だけではない

佐野が潜入捜査だったと明言している

実は「野崎が日本を裏切っていない」という答え自体は、シャキ城の電光掲示板だけから判断するものではありません。

第16話では、公安部長の佐野が、

野崎は現在、シンシーへの潜入捜査をしている

という事実を明かしています。

つまり、

シャキ城の情報を野崎が知っていた理由

を探ることで、

「野崎は別班員の情報をシンシーに売っていたのでは?」

という疑惑が、

「実は日本側へ情報を流すためにシンシーへ潜入していた」

という真相につながったわけです。

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まとめ|シャキ城の電光掲示板は「野崎がどうやって情報を得たか」の証拠

第16話のシャキ城について、私なりに整理すると、

個人的には、このシーンは「シャキ城という文字が出たこと」だけを見ると、かなり分かりにくかったです。

でも、

電光掲示板=野崎が情報を受け取る場所

送金=野崎が日本側へ情報を返す方法

と分けて考えると、一気につながります。

そして一番気になるのはやっぱり、

「誰がシャキ城を電光掲示板に流したのか?」

ですよね。

ここが分からないまま野崎だけが追い詰められているので、まだ一段裏がありそうにも見えます。

特にリュウが本当にシンシー側だけの人間なのか、それとも別の目的で動いているのか。

第16話は野崎の正体が分かったと思った瞬間に、また新しい謎を置いていった回だったなと思います。